世界貿易センタービル炎上切手

アメリカ同時多発テロ事件から11日で18年、未だに陰謀説が唱えられ、そして最近では付近でガンの発症率が高くなったのはビル崩壊の際の粉塵の影響ではないかという推測がなされています。

この事件は当然のことながら切手の題材にもなってきましたが、事件そのものを直接的に描いた切手もあります。例えばサントメ・プリンシペより事件の翌年(2002年)に発行されたこの切手、飛行機に突っ込まれ炎上している世界貿易センタービルの様子がそのまま描かれています。このほか、アルバニアなどからも炎上している様子が描かれた切手が発行されています。