ソロモン諸島独立45周年

7月7日といえば皆様ご承知の通り、ソロモン諸島の独立記念日です。第二次世界大戦中の1942年には日本の統治下となり、激戦地となったガダルカナル島も日本では知名度の高い地名だと思います。1978年にイギリスより独立し、今年(2023年)で45周年になります。

2012年頃より同国はリトアニアの切手代理発行エージェントStamperija(スタンペリヤ)と契約し、外貨獲得のため切手発行を同社に任せていました。このため切手の種類は多くなったものの、南太平洋に位置する島国にも関わらず日本でも入手は比較的容易だったのです。ところが同社との契約は2017年に終了したようで、以降はソロモン諸島名義の新切手は発行が確認されていないようです。

これは2017年12月27日付で発行されたソロモン諸島郵政20周年の切手です。それから5年半が経過しましたが、ソロモン諸島郵政では何が起こっているのでしょう。同国はイギリス連邦の一員にして英連邦王国の一国であり、この切手を見ればわかるようにエリザベス2世を示す『EIIR』が載っています。もし現在、切手が発行されていればチャールズ3世を示す『CIIIR』が描かれていたことでしょう。