サハラ・アラブ民主共和国の植物切手

西サハラを領土と主張する、サハラ・アラブ民主共和国の亡命政府首相がこのたび14年ぶりに交代したそうです。この国の名義で発行されている切手が存在します。そこで手持ちの同国名義の切手のうち、植物の切手を一部をご紹介します。

しかし本当に亡命政府製の切手なのかどうかは不明です。西サハラの領有権を主張しているモロッコは一連の切手の存在を認識して以降、すべて無効であると万国郵便連合(UPU)に対して猛抗議を行っているほか、切手発行当時にサハラ・アラブ民主共和国の統治下にあった領土内の郵便局は機能していないなかったとされています。それを承知で記述すると、1枚目の5枚組が1993年6月28日発行、2枚目の小型シートが1998年1月3日発行と伝わります。国名が2通りありますが、1997年4月まではSAHARA OCC. R.A.S.D.、1997年6月からはREPUBLICA SAHARAUIと表記されています。