解散総選挙はある?

国会は相変わらず同じ話題の繰り返しばかりで正直飽き飽きしています。最近はもうニュースを見る気にもなりませんな。安倍総理は衆議院の解散総選挙に打って出るべきだと飯島勲内閣官房参与あたりが主張し始めたのをきっかけに、確かに政権側としても割とアリな選択なんじゃないかと思い始めています。だって今の状況で野党が勝てるわけないもの。しかも野党側も内閣総辞職を求め始めているんだから、今さら解散に反対とは言わないでしょう。連立相手の公明党の同意さえ取れれば、可能な選択です。

それにちなんで選挙の切手を。画像は1979年にイギリスで発行された、第1回欧州議会議員選挙の記念切手です。