16日より舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演がはじまり、18日に観劇してきました。いやー、想像以上の出来でした。この舞台、セリフ劇としては日本初の無期限ロングランを謳っているのも特徴です。
ここからはロングランつながりの話題。この切手は2000年にアメリカ合衆国より発行された『世紀を祝う』切手シリーズの一部、1980年代を描くシートで、ここに映っている切手のうち上のはミュージカル『キャッツ』を題材としたものです。『キャッツ』は『オペラ座の怪人』『シカゴ』『ライオン・キング』などと同様、アメリカ合衆国ニューヨークにあるブロードウェイ・シアターにおけるミュージカルのロングラン公演です。ブロードウェイでは1982年から2000年にかけて7,485公演が行われ、まさに80年代から90年代を駆け抜けたロングラン作品となりました。長く続けば切手にもなるのですね。