6日に発売された国土緑化切手のリーフレットに興味深いことが書いてあります。
「使いやすさを重視して、サイズが一回り小さくなりました」
たしかに去年のものと並べてみると小さくなっています。左が去年、右が今年のものです。
日本郵便としては、小さいほうが使いやすいという前提のようです。たしかにコンパクトではある。
その一方で、昨今のシール切手は小さいのが残念だという意見があります(最近はちょっと大きめのシール切手も登場していますが)。切手としての迫力と使い勝手はまた違うということなのでしょう。