ノートルダム大聖堂のパイプオルガン切手

2019年4月15日にフランス・パリのノートルダム大聖堂が火災による被害を受けて以来、同国はノートルダム大聖堂の切手を毎年発行しています。これは今年(2022年)4月18日に発行された、大聖堂内にあったものの被害を免れた巨大パイプオルガンの切手です。

火災以来発行されているノートルダム大聖堂の切手はいずれも寄附金付き切手ではないようです。現在は2024年にパリで夏季オリンピックが開催されるのを見据え、火災から5年以内の再建を目指しているようですし、別に寄附金付きにして再建資金を広く募ってもいいと思うのですが…。