せっかくの田型ブロック

国連の『絶滅に瀕した動植物』シリーズの切手帳には冊子、切手の他に冊子に切手を貼り付けるための透明マウントが付属しています。親切仕様に見えますが切手は田型ブロック、マウントは単片のサイズ。冊子の中身を見ると、やはり単片で貼り付けることが前提となっています。つまり田型ブロックをわざわざ崩すことを前提とした作りです。なんでわざわざそんなことを、とも思うのですが…。