トルコ郵政ノートの正しい使い方

8月のトルコリラ安によりトルコ郵政へ数回に分けて切手を注文していましたが、最後の注文分が30日に届きました。しかし相変わらずの配慮の無さで、ノートのようなものの間に切手を直接挟んで送ってきました。

いつもは一つの大きめの封筒に全ての切手を入れて、それをノートに挟んで送ってきたのですが(以前の投稿を参照)、これでやっとなぜノートなのか謎が解けました。本来はこうやって複数ページに挟むことで、例えば種類別に切手を送るという寸法なわけですね。

しかし、切手収納用の台紙も、グラシン袋も、ビニール袋もなにもない。こんな送り方をしてくる郵政事業体は今のところトルコ郵政以外に知りません。