先月下旬の三連休に大阪を訪問した際、大阪・関西万博が提供しているアプリ『EXPO2025 デジタルウォレット』内にて実施中の『大阪環状線NFT駅スタンプラリー』を一気に全19駅分集めてきました。大阪環状線内で走っている万博ラッピング車両でのみ入手可能なNFTアイテムも入手したのでコンプリートです。
大阪環状線は2月23日と24日の両日かけて全駅回ったのですが、本当は23日だけで回れるつもりだったのが当日は電車遅延が続発したため一部運休になるなどダイヤの混乱が続き、結局は数駅を翌日に回しての達成となりました。横浜在住でこれコンプしてる酔狂な人はなかなかいないと思います。大阪環状線のスタンプラリーは今月24日まで実施しています。
また大阪市中央区役所も1階にて2種類のNFTアイテムを配布しているのですが、土日祝日は役所が空いていなところを、たまたま三連休最後の2月25日が特別開庁日の第4日曜日だったため、運良くこれも入手できました。
大阪環状線NFT駅スタンプラリー
https://www.jr-odekake.net/navi/nft-stamprally/
大阪・関西万博「EXPO 2025 デジタルウォレット」アプリへのログインで「ゆめまるくんNFT」をプレゼント!
https://www.city.osaka.lg.jp/chuo/page/0000619495.html
さて当日は疲労困憊のなか大阪環状線をホームで待っていたところ、こんな啓発ポスターを見つけました。
電車とホームの隙間が15センチでも落ちる危険性があるので気をつけてねという注意喚起のポスターなのですが、郵便はがきのタテと紙幣のヨコが15センチの例として挙げられています。『このくらいの長さ』を示す時に郵便はがきではなく、スマホが登場する日は来るのでしょうか。まあスマホは機種によって長さが違うからな…。