19日に日本郵便より切手趣味週間の切手と、それを収めた切手帳が発売されました。例によって銀座郵便局に郵便振替の予約をしていたのが20日に届きました。
今回は過去にも切手趣味週間で取り上げられた彦根屏風(1976年)と機織図(1977年)が意匠です。無理矢理にでも10枚シートにするためか、切手シート下段中央部分にはタブが設定されています。
それにしても今年(2024年)の切手趣味週間、例年ならば4月20日スタートのところを、20日が土曜日で切手が19日発行になるせいか4月19日から25日となっていますが、それならSTAMP-SHOW(スタンプショウ)もこの週末にやってしまったほうが良かったのではないですかね…それなら東京国際コイン・コンヴェンションとも丸かぶりしないで済んだのに。両方のイベントに出展している切手商もあるわけで、せめて両者で日程が被らないように調整すればいいのに、と以前から思っているのですが。