東京中央郵便局に撮影可能区域が出現

2024年のゴールデンウィークは遠出する計画がなかったのですが、せめてどこかに行かないともったいないと思い毎年恒例の肉フェスに行ってまいりました。

毎年この時期にお台場フジテレビ近くのお台場特設会場(お台場青海地区P区画)にて全国の肉の名店が出展するイベントです。

そのあとはブラブラ東京ビッグサイト付近まで歩いて、水上バスにでも乗って帰ろうかと思ったのですが、もう10年以上も晴海桟橋には寄港してないんですねえ…(知るのが遅すぎ。ということはビッグサイトから浜松町まで船に揺られて行ったのはもう15年以上も前のことなんだなあ…)。施設はそのままなんですよね、勿体ない。中には清掃員しかいませんでした。というわけで東京ビッグサイトから東京駅まで都バスで帰りました。

さて東京駅まで来ると東京中央郵便局に寄らざるを得ません。最近はどこの郵便局も撮影自粛の要請が貼られていますが、『荒牧慶彦 オリジナルフレーム切手セット』のポスタースペースのみ撮影可という掲示が出ていました。なので写真を撮ってみました。撮影希望者が多いんでしょうな。

しかしまあ、郵便局員のプライバシー保護やら何やらで局内を撮影禁止にしたい気持ちはわかりますし、施設管理権を行使することで撮影を禁じることは可能なのでしょうが、人が写り込まないように配慮した風景写真まで禁じられるのはどうかなあと思います。まあいちいち区別してられないのでしょうけど…まあ、この件はこれ以上は言いません。

荒牧慶彦 オリジナルフレーム切手セット
(郵便局のネットショップ)
https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/g/gCS9983400370/