アイルランドのラグビー選手でパリオリンピックの7人制ラグビー代表にも選出されたハリー・マクナルティ(Harry McNulty)氏が、選手村に設置されている郵便局の動画をインスラグラムに上げています。本記事の画像はすべてこの動画のキャプチャです。
Did you know at the @olympics you can create your own postage stamp?
https://www.instagram.com/p/C-AKb_yMvU6/
これが郵便局の入口のようです。すでに作ったPスタンプを紹介しています。
中はなかなか明るい雰囲気。
この機械で写真を撮って、Pスタンプを作ることができます。
5枚組のポストカードを10ユーロで購入可能。
現場で切手を貼って、ポストカードに書き込んで、特製ポストに投函します。
これは同じくアイルランドの7人制ラグビー選手であるヒューゴ・キーナン(Hugo Keenan)氏。
パリ市内を自転車で郵便配達できるシミュレーションゲームもあります。日本の郵政博物館にも似たようなものがありますが、あちらはバイクで、これは自転車なので一所懸命漕がなくてはいけません。
1km走るごとに5ユーロが寄附されるそうです。マクナルティ選手は1,811mで60位。やはり自転車競技の選手が強いのでしょうか?
選手村の郵便局は、一般人は入れないのでこうして選手目線で紹介動画を上げてくださるのは非常に有り難いですね。