先日来何度か取り上げていますように、郵便セルフレジは8月の最終週に機能をアップデートし、特定記録郵便やら国際郵便が出せるようになったほか、レシートのフォントも変わりました。レシートについては既にご紹介しましたが、今回は国際郵便を送ってみました。機械の操作を行いながら画面の写真を撮っているのでピントが甘いですが、何卒ご容赦ください。
まずはともかく右端のオレンジのボタンを押すのです。すると送るのが手紙や書類であることを確認してきますので、ここで一番上のボタンを押します。
次に送り先の国を訊かれるので選択します。この画面であらかじめボタンの場所を確認しておくといいかもしれません。今回は台湾に送ることにしましたので、台湾のボタンを押します。
ここからは国内向け郵便の場合とあまり操作手順が変わりません。ただし途中で航空便か船便を選ぶ点は違います。ここは航空便を選んで操作を続行します。決済なども国内向けと変わりません。
その結果、国際郵便用のメータースタンプと、エアメールのラベルが出てきます。メータースタンプは国内用とデザインは同じですが、日付の年/月/日の並び順が異なります。これを郵便物に貼り付けるよう案内されます。
その結果、こんな感じの封筒になります。これを特設ポストに投函します。これでちゃんと届くと思います。まあ国際郵便なのでね、日本国内の自宅に送って確かめられないのですよ。でもこれとは別に色々と送っているので、いずれ確かめられると思います。
このほか、特定記録郵便の機能もあるのですが、これは投函できる時間帯が限られています。後日、機会を作って送ってみたいと思います。