イスラエル軍がレバノンの首都ベイルートを攻撃

先日よりレバノン国内のヒズボラに対して攻撃を行っているイスラエル軍は30日に首都ベイルート市内を初めて攻撃しました。イスラエル、というよりベンヤミン・ネタニヤフ首相自身が戦争を継続しないと破滅する立場なので、残念ですがこの戦争は終わらないでしょう。

これは1966年7月29日にレバノンが発行した観光切手12種類のうち、ベイルートに関する切手2種です。左はベイルートの歴史的なユダヤ人地区にあるヒッポドローム公園。右は、ラウシェにある『ピジョンロック』(鳩の岩)という巨大な岩です。

そういえば日産自動車の会長だったとある方がベイルートに逃亡していた気がしますが、さすがに事前に脱出しておられるのでしょうかね。