国際郵便のラベルここが気になる

今年11-12月に中華人民共和国の上海市で行わる予定の国際切手展『CHINA 2024』に出品するための文献を今月8日に東京都内から国際スピード郵便(EMS)で差し出し、12日に無事届いたようです。さすがEMSは早いですね。

今年(2024年)3月1日より国際郵便で物品を送る際には日本であれば日本郵便の『国際郵便マイページサービス』を使用してラベルを作成するのが必須となり、手書きのラベルでは差し出しを拒否されるようになりました。これは世界的に通関電子データが要求されるようになったためです。

それはいいのですが、このラベル、以前から思っていたのですが宛先の住所が小さすぎやしませんかね?

配達に問題がないのならいいのでしょうけど、字が小さい上に行間も小さいし、これでは配達員に苦労をかけているのでは? と思ってしまいます。配達員の高齢化が進めば小さな字が見えづらくなりますしね…。