29日から中華人民共和国の上海市にて国際切手展<CHINA2024>が開催されるのに合わせて私も上海に飛び、切手展を観覧することといたしました。私は中国に来たのは人生で初めてで、それだけではなく、いわゆる西側諸国ではない国に初めて入ったことになります。
色々な困難な点があることはわかっているつもりで、私も事前にできるだけ勉強はしてきたつもりでしたが、しかし実際に来てみるとやはり色々と想定外なことが起こりました。まあそれが海外旅行というものなのでしょうが、特に1日目となる29日は中国の洗礼を受けたような感じで、ほとほと参ってしまいました。
まあそれでも切手を買えば少しはモチベーションが持ち直すもので、それが収集家の性なのかもしれません。夜は恐れ多くもレセプションに参加させていただきました。このへんの細かいことは帰国してからまた書こうかと思います。それにしても、1日目からコミッショナーに極端にお世話になりすぎだな。