1日は国際切手展<CHINA2024>の会場に寄ったあと、上海市内にある郵政博物館を再び訪れました。1日から再開された展示コーナーを見てきましたが、どうも東京や台北にある郵政博物館とは趣を異にしています。いずれこのウェブログでご紹介しようかと思います。
そしてもう一つ、あまり日本人が訪れたことがないのではないかと思われる場所に行きました。上海盧工郵幣卡交易市場(上海盧工切手コイン取引市場)と呼ばれる、多くの切手・コイン商が集まる常設の市場です。非常に興味深いディープな場所だったので、ここもいずれこのウェブログでご紹介しようかと思います。
このほか実は上海市内の夢の国も訪れ、実は郵趣目的も兼ねていたのですが、こちらは目的を達成できなかったので、気が向いたらご紹介します。まあ行った時間が遅かったので暗めの写真ばっかりで、あまり面白くはないと思います。
結局、この日は3万3千歩も歩いてしまいました。前日が3万歩だったので2日間合わせて6万歩超えで、通常だと1週間で6万歩前後なので、とんでもないペースです。そりゃ昔からの持病である膝関節痛が再発しそうになるわけですな。