よく見ると違う切手

2001年にスロベニアから発行された蛍石の切手。一瞬、同じ切手の2枚ペアにも見えるのですが実際には少し違っています。なんでこんな微妙に違う切手にしたのか、よくわからないのですが、専門の方が見れば重要な違いがあるのでしょうかな…と思っていたら、これ立体視するために微妙に視点がずれてるんですね。しかし、あまりに視点がずれすぎているせいか、あまり立体的には見えません。

日本ではあまりこういう鉱物切手は発行されませんが、海外では人気のあるテーマチク収集の一つです。