平成最後の日に、リベリアの小型切手シートを持ってきました。『昭和の終わり そして 平成の始まり』とシート枠外に日本語で書かれ、昭和天皇の肖像が入った同国発行の記念貨幣を紹介するという体の小型シートです。
もともとは1989年2月に発行されたものですが、画像のシートは加刷して国際切手展『PHILA NIPPON91』の記念切手として1991年11月に発行されたものです。
30年前に始まったその平成も、いよいよ、きょう30日で終わりです。令和の時代も世界中から数多くの切手が登場することでしょう。楽しみにしています。