大雪の翌日に『和の文様シリーズ』完結

22日は東京で久々の大雪でしたが翌23日には主要な道路の雪はほぼ消えました。東京は雪が降ってもせいぜい半日であること、そして通る人や車も多いことから、少なくとも道路からは雪が消えるのです。もちろん、夜間に多くの方々が雪かきをされたことが最大の要因であることは言うまでもありません。少なくとも東京では1日くらいは大雪による混乱を我慢するとして、なんとかやり過ごすのが結局は一番合理的なのです。

さて23日は『和の文様シリーズ』最終集となる第4集の発売日でした。全4集と決して長く続いたシリーズではありませんが、なかなか凝ったデザインが多かったように思います。個人的には第3集の82円切手『牡丹に孔雀文様』が一番のお気に入りです。