新年の年賀状が輪ゴムで止めて届けられました。毎年輪ゴムは青色のもので、私は密かに年賀状輪ゴムと呼んでいます。
年賀状の他に集配局の採用募集、それに嵐からのメッセージなどが挟み込まれていますが、嵐は今年末をもって活動に一区切り。もし来年も活動していたならば2021年の国際切手展のイメージキャラクターへの起用もあっただろうに、なんとも残念です。まあ…相当な費用を要したでしょうけど。
そして、嵐の裏には日本郵政社長からのメッセージ。長門社長は12月27日に辞任を表明済みで、奇しくも両面ともじきに活動を休止される方々なのです…とはいえ、さすがに両者を一緒くたにすることは乱暴ですがね。
すでに後任には増田寛也元総務相の就任が固まっています。2020年、日本郵政は昨年発覚した不祥事の、経営への影響をどこまで抑え込むことができるのでしょうか。