収集家の部屋というのは片付けを行うと色々なものが出てくるものです。それらを複数回に渡ってご紹介したいと思います。今回は第1回目。これは、2005年分の日本切手のイヤーセットのケースで、東京中央郵便局と書かれています。東京中央郵便局限定で販売されていたのでしょう(自分で買いに行った記憶はない)。
しかし、中に入っていた切手は折目があったり指紋がベタベタついてたり、要はコレクション用としては使いたくない切手のオンパレードだった記憶があります。現在はイヤーセット販売をやめてしまいましたが、まあそりゃね、種類が格段に増えたので、無理でしょうね。
今は切手を通販で買った際にはほぼ完璧な状態で送られてくるので、状態に対する配慮は確実に上がっているとは思います。