先日発売された『天体シリーズ』第3集。キラキラ光る宇宙シール切手は人気があるのでしょう、『星座シリーズ』『星の物語シリーズ』と続いて現在に至っています。
さてこのシール切手、日本郵便は透明ホログラム箔を使わっていると謳っています。ということを踏まえた上ですごく個人的な所見を述べるのですが、皆様お気づきでしょうか?私はこのブログにて、ホログラムではなくホロプリズムと呼び続けていることを。別に専門的に話をしようというわけではありません。私はホログラムの専門家ではありません。なので、透明ホログラム箔で正しいのでしょう。しかし、私はこれをどうしてもホログラムと呼びたくないので、ホロプリズムと呼んでいます。
実は以前は透明ホログラム箔というのはなかなかうまい表現だなと思い感心すらしていたのですが、最近はやはりホロプリズムと呼ぶべきだという考えて至っています。なぜなら私の中では、
こういうの↓がホログラムだからです。
こういうの↓がホログラムだからです。…いや、これ薄いな。
こういうの↓がホログラムだからです。
1980年代後半のおまけシールブームの際にホログラムシールの洗礼を受けた元小学生にとってはこれこそがホログラムです。やっぱりホロプリズムとホログラムは違うんですよ。っていう微妙な感覚、わかってもらえないだろうなあ。