『国際文通週間(東海道五十三次)』切手帳の通販終了

10月9日に発売予定の『国際文通週間(東海道五十三次)』切手帳の通販事前申し込み受付を終了するようです。新切手は銀座郵便局での郵便振替による通信販売が実施されますが、今回は8月11日の発表以来、約1カ月で売り切れが見えたようです。お値段1部5,500円と、切手分の3,850円よりは高いですが、売れ行きは良かったようですね。日本郵便としてもホッとしているのでしょうか。しかしまだまだ需要があるのに通販を断るとなるとそれは機会損失になってしまいます。いずれまた別の形で通販を受け付けるかもしれません。

このウェブログでも幾度となく申し上げてきましたが、確実にほしい新切手や切手帳は必ず事前にさっさと通販をお願いすることです。今回も私は切手帳発行の発表があった直後に郵便振替で通販を申し込んでおりました。売り切れてしまえば割高で入手せざるを得ない可能性がぐっと高まるのですから、通販にかかる郵送料など必要経費と割り切ってさっさと申し込むことです。

日本郵便株式会社プレスリリース
販売品「国際文通週間(東海道五十三次)切手帳」の郵便振替による通信販売の申込受付の中止
https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0914_01.html