郵頼していた『第55回全国切手展<JAPEX2020>』の小型印を押印した台紙が返ってきました。私としてはこれにて今回のJAPEXは完全に終了です。
今回は初日の午前中2時間ほどしか滞在せず、ゆえにお買い物額も3分の1程度にとどまりました(まあ買うものがなかったのでこの程度の時間になったとも言えます)。7月下旬に開催されたスタンプショウでの郵趣サービス社ブースは一般の切手商とほぼ同じ大きさでしたが、今回は元ほどではないにしろ少し大きくなり、毎回買っている外国切手の福袋も復活しました。あとは、なかなか行く機会のない地方の切手商。まあ関東圏内の切手商でもJAPEXに向けた商品というものはあるので一応、満遍なくチェックはするのですが。
世界的にオンラインの郵趣イベントが増えつつあり、おかげで私も日本にいながら参加することができていますが、一方でこうしたリアルなイベントもまたなんとか存続してほしいと願っています。微額ながら寄附くらいはするので。