そういえば10日、2月に引き続いてドイツの切手オークションハウス、ハインリヒ・ケーラー(Heinrich Köhler)から国際郵便が届いていました。折り目部分のミシン目を破って開封する方式なのですが、届いたときにはすでに半分近く切れてしまっており、もう少しで中身がドバっと出かねない状況でした。中身は9月下旬に開催予定のオークションの案内です。
それにしてもまあ、私みたいなアカウント登録しただけで落札どころか入札すら1回もしたことがない人にまで、こんなフルカラーの、まあまあ厚い紙で案内が届くのですからね。全世界だとどのくらいの方々に送付しているのでしょう。しかも国外には国際郵便で。
生来のものぐさで何十、何百もの出品物をチェックすること自体が面倒くさいタチなのです。だからオークションというのものをほとんど利用したことがないのです。ですがまあ、アンテナは張っておくべきですね。