最近よく東京中央郵便局に行く機会があるのですが、昨日、ショッキングな光景を目にしてしまいました。
ぽ、ぽすくま君がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
さて、今日はその隣にある、先日来より取り上げているセルフ証紙発行機の使用方法についてです。主にモニター画面をご紹介します。
初期画面はこんな感じで、右にある計量器に1通だけ置けと書いてあります。郵便物を置くと反応し手続きがスタートします。
郵便種別は国内向けの定形内・定形外郵便だけです。ハガキも不可。郵便禁制品はないか、定形郵便に収まるサイズかを確認します。長さを測るスケールも置いてあります。
速達をつけるかどうか選択し、数量も設定します。ただし10通までです。先日、ここで20通一気に出そうとして撃沈しました。すいてる時間帯に何度か分けてやりましょう。だんだん存在が認知され始めてきており、まだまだ物珍しいためか、操作してる人をよく見かけるようになりました。
料金が確定するので、確定ボタンを押してお金を入れると証紙(メータースタンプ)が次々に出てくるので貼り付けていきます。慣れていないと慌てるかもしれません。
終わるとレシートが出てくるので忘れずに受け取り、最後にアンケートが出てきます。
メータースタンプを貼り付けた郵便物は当日のうちに隣にある郵政150年記念のポストに投函します。
なおこのセルフ証紙発行機はお昼前くらいから置かれているそうです。午前8時半すぎに行ってもこのとおり、機械は仕舞われて置いてありません。