東京2020大会開催に伴い、東京ビッグサイトのIBC/MPC(IBC=国際放送センター、MPC=メインプレスセンター)と、晴海の選手村に設置されていた東京中央郵便局の分室はそれぞれ7日、8日をもって閉鎖されました。これはその最終日の風景印と普通日付印(和文)です。欧文印は…うまくいけば後日に。
このほか、東京2020オリ・パラのメダリスト公式フレーム切手は、いずれも9月14日をもって発売を終了します。これで郵便関連の東京2020大会関連の動きはひとまず終わりでしょうか。なお、メダリスト公式フレーム切手については10月1日から12月20日まで、郵便局のネットショップにて再び販売されるそうです。でも例えば東京中央郵便局にはもう置かないんでしょうね、なんといっても種類が多すぎますし。
東京2020大会日本代表選手 メダリスト公式フレーム切手の販売終了など
(日本郵便ニュースリリース、2021/9/9)
https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2021/0909_01.html
さて東京中央郵便局の目の前、東京駅の前には東京2020大会のカウントダウン時計が設置されていました。開会式後は現在日時を知らせる時計になっていましたが、パラリンピック閉会式翌日の9月6日の時点ではまだ普通に動いていましたが、7日夜に行ったところ緑色の策で仕切られれ、時計に布がかけられていました。いよいよ撤収ということでしょう(画像は8日夜のもの)。奥に見えるのはもちろん東京中央郵便局とJPタワーです。
この角度から見ると映画シン・ゴジラのラストシーンを彷彿とさせますね。しないか。