小型印の使用開始日遅延に伴う郵便

4日、自宅に帰ったら小型印の郵頼の返りとともに、大量の事務封筒が届いていました。何かやらかしてしまったか?

事務封筒を開けると中には郵頼していた小型印『釧網本線全線開通90周年記念』の使用開始日付が9月21日から30日に遅れることの手紙と、各郵便局が描かれているポストカードが入っていました。この小型印を使用するのは全22局なので、それだけ大量の事務封筒が届いたということです。まあ、開始が遅延するのは日本郵趣協会の郵趣ウィークリーや日本郵便の小型印のサイトで把握してはいたのですが。これとは別途、郵頼の際に同封しておいた返信用封筒を使って押印済みの台紙も同時に返ってきました。

中には事務封筒の中に手紙やポストカードと共に、押印済み台紙と未使用の返信用封筒が入っていたり、また押印済み台紙を返信用封筒に入れて、封筒の切手に小型印まで押して、もう完全に返信の準備が整ったものがわざわざ事務封筒に入っていた局もありました。また返信用封筒の中に押印済み台紙と手紙が入っていた局もあるなど、22局の足並みは揃っておらず、ひょっとしたら郵頼者に対して手紙やポストカードを郵送するのを急遽決めたのかもしれません。

しかし、郵頼は地味にコストがかかりますが、こういう面白いこともあるので、やってみるものですね。