若い頃のクリントン元米大統領

先日、アメリカのビル・クリントン元大統領が尿路感染症から敗血症を患い、数日間入院したというニュースが流れました。ひとまず帰宅して療養されるようですが、回復されることを願っています。

さて、これは1997年5月に当時のクリントン米大統領がバルバドスを訪れた際に同国が発行した切手で、タブ部分にクリントン大統領とバルバドスのオーウェン・アーサー首相が描かれています。個人的にはクリントン元大統領といえばこの若々しいイメージなのですが、もう75歳なんですね。

そのバルバドスは今年11月30日をもって英連邦王国を抜けて共和制に移行し、現在の サンドラ・メイソン総督が新たに設置される初代大統領に就任、現在の女王エリザベス2世に代わる国家元首となります。恐らく何らかの記念切手が出ることでしょう。