台湾郵政による2021年（＝民国110年）切手イヤーセットが届きました。毎年1月初旬に注文するのが恒例となっています。今回はイヤーセットがなんとエコバッグに入れられていました。ちゃんとマチがついてるやつです。”Chunghwa Post”というのは『中華郵政』のことですね。
イヤーセットそのものはリーフ版を購入しました。このほか冊子版もあります。中身の切手については、いずれまたご紹介することもあるでしょう。
今回は寅年の絵はがきも付随していました。
そしてこれも毎年恒例の、イヤーセットを買うともらえるスクラッチくじです。仮に当たっても6月末までに台湾の郵便局に取りに行かないといけないので、これまた削らないまま放置です。
ところで台湾といえば今年（2022年）5月に台北で開催予定だった国際切手展（アジア展）の2023年8月への延期が公式サイトでも正式に発表されています。これにより公式サイトのアドレスも2020から2023へと変更する旨が告知されていますが、まだ新規移転先にアクセスすることはできず、旧サイトのままです。
