JAPEX2021の寄附金領収書やっと届く

昨年(2021年)11月に開催された『第56回全国切手展<JAPEX2021>』に対する寄附金の領収書が3日に日本郵趣協会(JPS)より届けられました。これこれ、これがあれば確定申告で税金控除が受けられるのです。ところが…。

今回より領収書裏面の『税金控除に係る証明書』は岸田文雄内閣総理大臣、山田廉一JPS理事長名になっていました。ところがこれは昨年11月17日に更新されたもの。領収日はそれより前の7月だったので、確定申告の際にはその時点でのデータを付けなくてはいけないのです。まあ理屈はわからんでもないのですが…。

というわけで今回に限っては11月17日以前の『税金控除に係る証明書』のコピーも同時に送られてきました。ちなみに、これは2016年11月時点のもので、安倍晋三内閣総理大臣、福井和雄JPS理事長名義でした。

それにしても今回は領収書の送付が遅かったのです。まあ8月に日本国際切手展やったし、JPSもそれどころじゃなかったのよねと思っていたら…。

用紙の問題だったようです。うーん、これそんなに調達が大変なのか。まあ、確定申告期間に間に合ったので問題はないです。