22日にグリーティング切手『宝石・鉱石~自然の芸術~』が発行されました。日本で鉱物(ミネラル)をテーマにした切手は珍しいのではないでしょうか?世界では鉱物切手が発行されており、トピカル収集の一分野にもなっているようです。鉱物は見てるだけできれいですからね(もちろん、そう見えるように研磨・加工しているわけですが)。
今回は一般社団法人日本宝石協会が監修・写真提供を行っているようです。ちなみに先日14日に発行された『春のグリーティング』切手は有限会社フローラ黒田園芸の黒田健太郎氏が題材提供・監修を行っていました。その際にも書きましたが、その道のプロが関わるのは質の向上という観点からはいい傾向です。