令和5年用年賀はがき

いよいよ11月となり、東京都内は寒くなってきました。東京中央郵便局に行ったら9月下旬より飾られていたハロウィン・ツリーが消え、クリスマス・ツリーになっていました。ちなみに先日ご紹介した恐竜博士はまだ滞在されておられました。

さて1日から2023(令和5)年用の年賀郵便切手、年賀はがきが発売を開始しました。年賀切手は全種類を銀座郵便局に通販でお願いしているので到着は2日以降、1日は年賀はがきのうち、売り切れると後から入手するのが面倒くさくなりそうなものに絞って購入しました。具体的には広告付きエコーはがき、無地(四面連刷、くぼみ入り)を購入しています。

特にエコーはがきは販売地区が限られています。今年、東京都内で販売されるエコーはがきは京成電鉄株式会社のものしかなく、しかも台東区、荒川区、足立区、葛飾区、墨田区、江戸川区限定です。勤務先の千代田区は販売地区ではないので最寄りの郵便局で買うわけにはいかず、最も近い販売対象の郵便局を事前に調べておき、昼休みに急ぎ買ってきました。

売り切れも覚悟しもう一つの郵便局をBプランとして把握しておきましたが、結果的には最初の郵便局で購入できました。12時半頃に行ったのにまだ誰も買っていなかったらしく、奥の棚から未開封の官封が出てきたときには全部買ってしまおうか一瞬だけ迷いましたが、まあ不要なので一部だけ購入しました。それがこれです。

なんと1枚目はくじ番号6桁のうち4桁がゼロでした。わ、わ、わ~わがよっつ(古すぎる)。

このほか年賀はがきを購入したら色々なものをもらいましたが、それは一通り購入した後にご紹介する機会があるでしょう。