リベリアの2002年サッカーW杯切手(全32シート)

7月26日はリベリアの独立記念日です。1847年に独立宣言して176年となりました。そして現在、FIFA女子ワールドカップが開催中です。なので以前に一部をご紹介した、リベリア名義で2002年2月13日付で発行されたFIFAサッカーワールドカップ日韓共催大会のシート全32種類をご紹介します。

とはいっても一つ一つが大きめなので全てのシートの全体をご紹介するのは至難の業で、面倒くさいので各シートから1枚だけ。ちなみに順番はバラバラで、全32シートを切手商からまとめて買ったときのままです。

各シートは6枚の切手を含みますが、いずれも写真は同じです。ただし背景が違うので厳密には1シートあたり6種の切手を含んでおり、32シート×6種=192種の切手ということになりますが、今のところスコットやイベールはシート自体を掲載しておらず、唯一掲載しているミッヘルもこの6種を区別せず同一種類と見做して番号をつけているようです。これらシート以外にも、切手の背景色・周囲が白い切手が存在し、それはミッヘルでも区別しています。

これは以前にもご紹介した日本代表のシートですね。