郵便セルフレジは国際郵便にも対応へ

26日に新型コロナワクチン接種のため東京・新宿を訪れました。そうです、駅の掲示板にXYZと書けば色々と解決してくれる方が現れるという、あの新宿です。

大規模接種会場のある東京都庁舎に来たはずなのですが、入口を通って目に飛び込んできたのは大阪・関西万博の例のキャラクター。準備は間に合うんですかね、一応何度か行くつもりなんですけど。

そしてオリンピックシンボルのフォトスポット。過去の開催地はこれを置くのが認められるのでしょうか。ちなみにこの写真を撮る際に近くにいた警備員さんがそっと場所を移動していただいたので申し訳なかったです、こんな単なるウェブログのネタのために。このほかにも1階にはTOKYO 2020のスペースがあって、写真は撮りませんでしたが、久々にミライトワとソメイティを見かけました。

注射は待たされることなくスムーズに終了、これで通算7回目ですが相変わらず腕が若干痛みます。それはともかく、新宿に来たからには新宿郵便局に寄らない手はありません。最近ここに来るのは夜ばかりで、夕方過ぎに来ることがほぼないので、色々なところがまだ開いていて新鮮です。

そして2階にある郵便セルフレジ。なんだかトップ画面が違います。いつもは2個しか選択肢がないのに3個あります。近づいて見てみると…

ん!?

というわけで、どうやら郵便セルフレジで国際郵便用のメータースタンプを発行する計画があるようです。これは楽しみ。

翌27日、今度は東京中央郵便局に行ったところ、ここの郵便セルフレジもやはり選択肢が3つになっており、右端の国際郵便ボタンがグレーになっていました。どうせメータースタンプのデザインは国内用と変わらないでしょうが、いつ頃開始することになるのか、要注目です。