26日に東京・浅草にある東京都立産業貿易センター台東館の6、7階にてスタンプショウ改め『STAMP-SHOW2024』が開幕したので、午前中にお休みを取って行ってきました。
銀座線のダイヤ乱れを乗り越え、現地にたどり着いたわけですが、到着時間帯の割には人が少ない。と言っても数名程度の誤差ですが。
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今回は日本橋のロイヤルパークホテルにて全く同時期に『東京国際コイン・コンヴェンション』(TICC)も開催されており、一部切手商はそちらに出展したこともあって正直なところスタンプショウのディーラーズ・ブースは出展数が少なくスカスカ気味。私がいつもチェックしているようなコレクションまとめ売りも大きく減ったままで、ディーラーズ・ブースはあっという間にひと通り見終わってしまいました。
スタンプショウは午前10時に開場したのですが、ひとまず開場を後にして浅草駅に戻った時点でなんと午前11時にもなっておらず、浅草地下商店街にあるメトロスタンプがまだ開いていませんでした。せっかくなので店の外観をじっくり見させていただきました。看板の下にはA4の紙を複数枚張り合わせて作ったカレンダーがあり、それによれば毎週火曜日と水曜日が定休日のようです。
基本的には切手の催事がある時しか浅草には来ませんが、いずれここには来店しなければなりますまい。