テレ朝『大下容子ワイド!スクランブル』デザイナー特集

25日午前にテレビ朝日系列で放送された『大下容子ワイド!スクランブル』では、切手デザイナーの特集が組まれていました。新普通切手のデザインが発表された直後な上に、久々にデザイナー募集がかかっている影響か、切手に関する話題をテレビ番組で見ることが多いですね。

今回は日本郵便の切手デザイナー、丸山智氏を中心とした特集が組まれました。

デザインのために自分で折り紙を折ったり。色々な方向から眺めてみて腑に落ちる角度を探すのでしょう、きっと。

日本切手は比較的発行頻度が多く、1シート10種がザラですから、15年も日本切手のデザイナーやってると担当した切手が1,000種類行きますよねそりゃ。

この天体シリーズはお見事でした。

自分の描いた作品が何千万枚、普通切手なら何億枚も印刷されて世に広まるわけですからねえ、改めてものすごい仕事だと感じます。なお丸山氏は現在、仕掛けのある切手の制作を行っており、年内にも登場する予定だそうです。