アンゴラのCOVID-19切手

それにしても先週は大変でした。秋葉原某所にて劇場公演を鑑賞していたのはよかったのですが終始冷房が効きすぎており、そこに2時間半ほどいたため終わる頃にはすっかり身体が冷えてしまい、帰宅前に寒気を自覚。あえなく発熱し、翌日から2日間ほどダウンしてしまいました。体の節々が痛いのでかかりつけの内科医に診察に行き、そこで初めて新型コロナウイルスの検査を受けることになる始末。陰性だったのは不幸中の幸いだったのですが、医療費として前日の劇場公演とほぼ同じ額を請求されてしまいました。まあ健康保険の3割負担でこの額なので、文句は言えません。

これはアンゴラ名義で2021年に発行された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の切手です。画像1枚目の切手は『新型コロナウイルス感染症大流行との戦い』という題名で、医療関係者に敬意を表するものです。画像2枚目の切手にエンブレムが描かれているCISP(=Centro Integrado de Segurança Pública、統合公安センター)とはCOVID-19対応を行っているアンゴラの政府機関です。

なおこの切手は切手代理発行エージェントによるもので、広く一般には発売しておらず販路が限られているようです。発行日は2021年という年数だけが公表されており、日付は不明です。