郵便セルフレジのレシートに変化

30日に東京中央郵便局に行ったところ、イベントスペースには今年の鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)を制したTeam HRCのバイクとユニフォーム、それに優勝トロフィーが飾られていました。

我らが日本郵便もスポンサーに加わっていたことから展示が実現したものと思われます。写真には写っていませんが、両脇には警備員がしっかり配置されていました。そりゃそうですよね。ちなみに、先日までここにあったパリオリンピックのメダリストフレーム切手販売案内は、平素ぽすくま君ズが鎮座しているところに移動していました。ぽすくま君の夏休みはまだ続いているようです。

さて話題は郵便セルフレジです。

東京中央郵便局に郵便セルフレジが登場してはや3年が経過しました。以降、設置局が増えていったり、決済手段が現金からキャッシュレスへと変更したりと変更が加えられていきましたが、メータースタンプのデザインやレシートといった、機械から排出されるモノについては基本的には変化がありませんでした。

ところが30日にある変化が起こっていたことに気が付きました。郵便セルフレジから出てくるレシートのフォントです。26日のものと比べるとわかりやすいですが、明らかに以前のフォントとは違います。

ちなみに同じ30日の窓口でのレシートは従来通りのフォントなので、郵便セルフレジのレシートだけがマイナーチェンジしたことになります。ちなみにすべて東京中央、大手町郵便局の両方で確認しています。