先日とある郵便局にて切手を窓口にて購入したところ、アフラック生命保険の話を切り出されました。
話はすぐに終わり、こういう案内を手渡されました。アフラックの例の白鳥と日本郵便のぽすくま君が描かれていますね。あとで読んどきますからという感じでその場は終わったのですが、この案内には局員さんの名刺が挟まれました。
郵便局名やらお名前は伏せますが、もちろん正式なものではなく、お客さん向けの名刺なんでしょう。
その郵便局ではこれまでに何度も窓口を利用していますが保険の話をされたのは今回が初めてで、正直なところお昼時で少々急いでいたので、よりにもよってここでか…とも思ったのですが、幸いにも話がすぐに終わったので事なきを得ました。
ところで日本郵便は各生命保険会社から販売代理業務を受託しています。当然のことながら委託料をもらって郵便の赤字を穴埋めしているので、日本郵政の株主としては非常に重要な話です。したがってこの局員さんはきちんと仕事をしているね、ということになります。郵便局のネットショップでは注文する時に郵便局名や社員コードを入れる欄があるので、次に注文する機会があれば入れてあげようと思ったのですが…名刺に社員コードが書いてない! うーん、こういうところなのよねぇ。