本日25日、郵便箱にスタンペディアオークションの第4回カタログが届けられているのを発見しました(到着日は昨日24日だった模様)。封筒の下のほうが膨らんでいたので何事かと思ったら、スタンペディアの郵趣カレンダーが入っていました。ありがたいことです。
スタンペディアを購読したのは去年からですが、前向きに郵趣に取り組んでおられる方々による前向きな文章が読めるのが、とてもいい。毎回いずれも郵趣界の第一線で活躍されている方々が執筆されているので、それだけでも勉強になるのですが、本誌の魅力はそこだけではない。前向きな方が書いた前向きな文章というのは読んでいる人の気持も前向きにさせるものです。
もちろん、苦言を呈してはいけないとか、そういうわけではないのですが、そればっかりでは読むほうが飽きてくる、ということです。要は何のためにあなたは世界に向けて郵趣に関する文章を発信しているのか、ということなのですよ。