『令和』オリジナル切手の反響

日本郵便が26日より新元号・令和の文字を入れたフレーム切手の発売を開始します。一方で私といえば、新元号発表の日に令和の文字を入れたオリジナル切手を発注し13日には納品されてきています。自分は日本郵便よりも先に令和の文字入りのオリジナル切手を作ったのですよ、と主張するためだけに、外出する予定がなかった20日に風景印を押してもらいに行ってきました。しかも20日は土曜日だったので少し離れた郵便局にわざわざ行ってきたのです。いやー、我ながらしょうもない対抗心です。まあ、20日は郵政記念日ですから、その記念品ということで作ってきたのです。

この画像を22日にツイッターに上げたところ、まあ反響がすごいこと。令和フィーバーも一段落したと思っていたのですが、まだまだ令和にちなむモノが注目されているということなのでしょうか。そういえば、この日に発表された年賀はがきくじのダブルチャンスが当たったはがきが某ネットオークションに出品されてとんでもない値段になっていますね(商品は令和元年の文字が入った、シリアル番号付き小型シート)。個人的には、あれは後日通販されるシリアル番号なしの小型シートで十分です。単片としては同じ切手ですからね。くじで当たるシリアル番号付きのは…そうですね、あと10年くらい待てば、そこそこお手頃な値段で手に入れられる機会もあるでしょう(買うかどうかはわかりませんが)。