8日、イギリスのサセックス公爵ヘンリー(ハリー)王子が王室の主要メンバーから外れる意向と報じられました。しかもエリザベス女王の裁可を事前に受けているのかと思ったら全く相談していなかった模様です。画像は2017年にヘンリー王子とメーガン妃が結婚したことを祝うシエラレオネ名義の切手です(発行は2018年)。
今の状況ではおそらくエリザベス女王のあとはチャールズ王太子(後の国王チャールズ3世)、ウィリアム王子、ジョージ王子へと継承していくことになると思われ、弟宮のヘンリー王子に王位が継承される可能性は低いと思われます。そういえばかつて日本でも、ヒゲの殿下として知られた三笠宮家の寛仁親王が皇籍離脱を画策し周りから止められるという騒動を起こしましたが、王位継承の可能性低い弟宮系はどこもフリーダムなのでしょうか。