ちょうど3カ月前の本年(2020年)5月20日、英領ジブラルタルにて新しい普通切手が発行されました。同時に、無目打版が限定で出ていたので買ってみたのですが、届いたのがこれです。フォルダに入ってるんですけどね、わざわざ限定版であることを強調する証明書まで作る力の入れよう。別にねぇ、シルク製だとか、金箔を使ってるとかじゃないんですよ。単なる目打のない切手なんですよ(暴言)。
で、中身がこれなんですが、なんか余白の長さが四辺で同じじゃないなーとか思ったり。そもそも今どきこういう『無目打商法』がどれほど有効なのか疑問です。いや私は興味があって買ってみましたけどね、そういうのを狙ってるんでしょうか。今回のインパーフ版フォルダ、早くも安売りを始めたという話も…。