18日に特殊切手『日本のロータリー100周年』が発行されました。国際的な社会奉仕連合団体・国際ロータリーから認証を受けて、日本初のロータリークラブが発足したのが100年前の1920年。日本におけるロータリーの切手は、1961年発行の『第52回国際ロータリー大会記念』を皮切りに、1978年発行の『国際ロータリー東京大会記念』、2004年発行の『国際ロータリー2004国際大会』、そして2005年発行の『国際ロータリー設立100周年記念』と、日本国内での国際大会や節目に必ず発行されてきました。これはつまり、郵政当局に対してしっかりと切手発行の働きかけをしてきたということ、そして郵政当局がそれに応えるような団体規模を誇っているということです。そういう意味ではライオンズクラブもそうですね。
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