よく見かける鉄道ペア切手シリーズ

3連休は切手の整理に充てています。今年は自宅にいる機会が増えたので切手の整理がかなり進みました。なのに未整理の切手が減らないのは、それだけ買っているからですね。まさに永遠の輪舞です。

まあそんなことはともかく、私は単片を選んで買うよりバインダー丸ごとなどコレクションをそのまま買うことが多いのですが、どうしても前の所有者が日本人のコレクションが多く、そのせいか似たりよったりな切手がよく手に入る場合があります。これはその代表格です。

1980年代に発行された鉄道ペア切手シリーズ。ここにあるのはセントビンセント、ネイビス島、ベキア島、セントルシア、ツバルなどですが他地域からも発行されています。まあ同じフォーマットの切手が多くの国から発行されているということは、同じ切手代理発行エージェントから発行されたということですなー。