17日に郵趣サービス社の中国切手頒布会より、日本郵趣協会による新中国切手カタログ最新版(2021年版)が今年も少々早めに送られてきました。今回は大きく2つの変更点があります。
まずは、小口にガイドが付いたということ。辞書にあるこういうの、正式名称なんて言うんでしょうかね?
そして、採録が編号順になったという点です。特に普通切手が分離・独立したのが大きいです。
中国香港と中国マカオは隔年で交互に収録され、今回は中国香港の番です。それにしてもかなり分厚くなってきました。中国本土と香港・マカオが別々の本として分離するのもそう遠くはないのではないでしょうか。って、2年前も同じこと言ってるな😅