19日に『フィラテリストマガジン』第29号に『スタンペディアオークション』の第16回カタログが届けられました。そして、毎年恒例となっているスタンペディアの郵趣カレンダーが入っていました。ありがたいことです。郵趣イベントのスケジュールが詳細に書き込まれているこのカレンダーですが、今回は昨今のご時世を反映してオンライン例会のスケジュールも加わっています。
オンラインイベントはともかく、郵趣イベントのスケジュールがことごとく変わってしまったのが今年の特徴で、特に海外切手展は延期による大渋滞が2022年以降に発生しそうな情勢です。2021年は1月からすべて予定通りに、というわけにはいかないでしょうが、少しでも予定通りに国内外の郵趣イベントが行われることを願っています。すでに相当数のイベントが延期や中止を余儀なくされてはいますが…。